にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(晩夏か初秋か)
昨日の日曜日、朝のうちは愚図つき気味の天気でしたが、間もなくカラッとした良い天気になりました。外は一寸暑めでしたが爽やかな風があり、夏の終わりを感じさせました。
もう秋に入っているのかも知れません。暑く活気に満ちた生を感じる夏から、すごし易いとはいえ、物静かな秋、何かと思いに耽り、自らの人生を振り返り、また思いやる、心が葛藤する季節かも知れません。
一年の中で、そんな時期も必要かも知れません。でも、秋はそれも一面、食欲・スポーツ・旅行の季節です。当地では、これから林檎・巨峰・梨などが順次実ってきます。これらが実りつつある果樹園は、整然と管理され見事な景色を提供しています。丘陵地から下界への眺め、歩きやすい道、美味しい果実、全てが素晴らしいこの地に出かけられたらいかがでしょうか。
晩夏と言おうか、初秋と言おうか、戸倉上山田温泉の脇を流れる夕方の千曲川の風景をご覧ください。
遠く北信の山々を臨み、手前では魚釣りに興じる人たちが居ます。何となく暑さも過ぎた感じです。
夕方の温泉街、西日が陰っています。静かな佇まいの中で、お泊りの皆様はゆっくりと過ごしていただきます。
万葉橋で、戸倉方面に向かって。そびえる山の緑の濃さは今が最高です。これから紅葉へと移り変わって行きます。
—–
にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(晩夏か初秋か) 続きを読む »