2014年8月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サッカー貯金箱)

 2002年日韓共同開催ワールドカップ記念貯金箱? を収蔵しました。

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 上の写真、記念貯金箱、ソフビ製、高さ19センチです。

 サッカーボールが擬人化され、頬の左右に日韓の国旗が描かれています。どちらの国で作られたものか分かりません。結構大きく丈夫に作られており、貯金箱として実用的です。

 顔の表情も面白く、大きな足はしっかり地につき、安定した置き具合の良い貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変な貯金箱)

 口(お金の入れ口でもある。)の部分がガマ口(口金の付いた小銭入れ。開いた口がガマの口に似ているので言われる。)になっている変わった面白い貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、ガマ口の人物像貯金箱、厚紙製? 高さ36センチです。

 かなり大きなもので、デザインが凝っています。帽子を被り、ネクタイを付けた男性像の様です。下からお金が出せる様になっています。

 目が動き、口はパチンと小気味よく閉まります。見た目素朴さだけが目立ちますが、丁寧に考えられて作られています。飾り物としても一級品です。国産か、外国物か分かりません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(置時計型貯金箱)

 マイセン風の垢ぬけた感じの陶器製、置時計型の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、置時計型貯金箱、陶磁器製、高さ17.2センチです。

 真ん中下に温度計も付いていて、飾りと実用性を兼ねた貯金箱になっています。

 お金は上から入れ、下から出す様になっており、ゴム蓋が付いています。

 綺麗な焼きあがり、デザインもユニークで外国製の感じがしますが、40年位前の日本製だそうです。時計型の貯金箱の中では変わり種ではないでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(吉本興業提供の宝船貯金箱)

 吉本興業の販促品? 一寸分かりませんが、「笑売繁盛」の気の利いたキャッチフレーズを掲げた大きな吉本興業名入りの宝船貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、吉本興業の宝船貯金箱、プラスチック製、高さ17センチです。

 山田花子やチャーリー浜らしき所属芸能人の顔の七福神が乗っています。吉本興業らしい変わった貯金箱です。軽いけれど丈夫そうで貯金箱としてしっかり活用できそうです。

 吉本興業は、1912年創業以来、東西の多くの人気芸能人を輩出してきたお笑い界・演芸界の名門です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い国鉄コンテナの貯金箱)

 古い国鉄コンテナ、6000形の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、古い国鉄コンテナ、6000形の貯金箱です。

 プラスチック製、高さ5.9センチ、横幅8.2センチです。6000形は、1960年(S35年)~1970年(S45年)にかけて、5,180個が製造されました。

 コンテナ輸送は、トラック輸送に対抗しつつ協調した形態で始まりました。コンテナに入ったまま目的地迄列車からトラックで運ばれます。

 当時話題のコンテナが貯金箱となったもので本物そっくりの外観です。貯金箱としは小さすぎるかもしれませんが、お金の出し口はしっかり出来ており、貯金箱としても利用出来ます。

 この貯金箱、どんな経緯の中で提供されたものか分かりませんが、鉄道マニアのグッツとして人気があったことでしょう。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(レトロ風の蒸気機関車貯金箱)

 何時の頃のどんな機関車か分かりませんが、何となくレトロな良い感じの蒸気機関車貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、蒸気機関車貯金箱、金属製、高さ8.5センチです。外形を浮き出させたシンプルな作り、置くだけのものですが丁寧に再現されています。全体が丈夫、お金の出し口が見た目も使い勝手も良く作られ、小銭保管兼用貯金箱として実用的です。

 正面、上のライトの形が珍しいと思います。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カラクリのブック型貯金箱)

 本立てと収められた本が一体化した、いわゆるブック型の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、ブック型貯金箱、木製、高さ11センチです。

 擦れ、汚れが有って、いかにも経年のものと感じられます。

 この貯金箱、シンプルながらカラクリになっています。お金の入れ口は真ん中の本を上に開けて入れます。出し口は本立ての向って右横を上げて出します。これが分からないと、一見何処が貯金箱と疑ってしまいます。

 昭和時代のものとのことですが、昭和57年に登場した500円硬貨が入らないのでそれ以前に作られたものでしょう。

 古さが目立つも、珍しい型、特に壊れも無く丈夫そう、インテリアとしても良いけれど、結構手軽に貯金箱としても利用出来そうです。

 伊香保温泉の土産品だった様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(お盆も間近です。)

 8月に入るとお盆(旧盆)も間近かとなり、例年のことながらお墓のお掃除をします。

 昨日の夕方、お墓の有る葛尾霊園に行ってきました。上信越道の坂城インターチェンジの傍に有り、アクセスの良いところです。なだらかな丘陵地で、下の18号線沿いには千曲川が流れています。1分以内に高速道にも乗れます。

 霊園の周りは緑の木々に覆われ、暑い夏には一服の清涼剤です。

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 霊園の中は、どこのお宅もなからの掃除が完了していました。いろいろなお墓の規模・形が有り、延々と続く霊園の広さに圧倒されます。開園以来、もう既に半世紀以上経過しているはずです。

 いよいよ盆入り、12日はお花市、13日は迎え盆、16日が送り盆と人口の大移動が始まります。一寸変わったゴールデンウイークが始まります。

 子供たちにとっても、この伝統的なお盆の時期は、幼き時の思い出として残っていくことでしょう。

 ところで、当館は、8日(金)~18日(月)まで連日開館しています。お出かけ下さい。

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サトちゃんエンゼル貯金箱)

 天使の羽根を付けた大きめのサトちゃん貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、天使になったサトちゃんの貯金箱、ソフビ製、高さ25.5センチです。

 コインを入れると羽根が赤く点滅するシンプルなカラクリになっています。

 サトちゃんのフィギュア貯金箱はいろいろ収蔵していますが、エンゼルは初めてみました。しかもカラクリのサトちゃんも珍しいと思います。非売品とのことですが、何時頃提供されたものか分かりません。
 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(となりのトトロ、傘持ち貯金箱)

 良く出来たコウモリ傘を差して、すまし顔の可愛いトトロの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、傘持ちトトロ貯金箱、ソフビ製、高さ23センチです。

 丸々としているのでかなり大きく感じられ、丈夫に作られた貯金箱、実用的でもあるし、インテリアとしても存在感の有るものです。

 「となりのトトロ]は、スタジオジブリ制作の長編アニメ、1988年に東宝系で公開されました。

 田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ・メイ姉妹と"もののけ"と呼ばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描いています。

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