2011年10月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(喜捨箱? )

 喜捨箱と、筆字で達筆に書かれたものを収蔵しました。

11101322

11101323

 上の写真、左側、喜捨箱です。木製、高さ11.5センチです。上部にお金の入れ口があり、底が引き戸になっていてお金が出せます。

 喜捨とは、募金や寄付などの行為、仏教の世界では、寺社や貧しい人にお金や物をあげることをいいます。

 この喜捨箱、大きさ、形、造りから見ても、シンプルで有りながら、なかなか出来の良い貯金箱と言えます。わざわざ喜捨箱としたのは、貯まったお金を、寄付にまわすなどの、拘りの目的を持ったためでしょうか。

 写真、右側、Dー51貯金箱&小物入れです。鉄製、高さ13センチ、幅11.5センチです。お金は、正面の入れ口から、出す時は、正面の蓋を取ることになります。結構古いものと思われますが、車輪は、ころころ小気味よく回ります。しっかりした、一寸抽象的な貯金箱、どんな人を対象に作られたのでしょうか。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

1110136

1110137

 上の写真、老夫婦の貯金箱、陶器製、高さ22センチです。にこやかに笑う、似たもの夫婦、実物は、わりと大きく感じ、身近に置いて、楽しく、たくさんの貯金が出来そうです。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(喜捨箱? ) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年の秋)

 昨日、今日と、異常な暑さが続いています。冬物の下着に替えて、寒さに万全の態勢と思っていたら、暑い、暑い、一寸動けば、どっと汗が出て来ます。もっとも、明日からは寒くなるようです。こんな不安定な陽気で、何年かぶりに、風邪をひき、軽いものだけれど長引いています。

 秋の楽しみ、マツタケを代表にキノコですが、ここら一帯は、全くダメだそうです。9月終り頃の、一時の寒さで、出始めたキノコも、その後の暑さで、菌が、死滅してしまったのだそうです。雑キノコを入れた煮込みうどん、今年は、一度も食べていません。スーパーなど店頭にも、雑キノコさえ見当たりません。つまらない秋になってしまいました。

 そんな中での秋の惠、戸倉上山田温泉の周りでは、ブドウ・ナシ・リンゴ・カキは、いまが真っ盛り、赤・黄色・紫と色とりどり、美味しそうに実っています。

 私の畑でも、大根がどんどん成長しています。また、イチジクも、暑さが幸いしているのか、そろそろ終わりかと思いきや、次々と熟して、活発に生産中です。流石にミョウガは、10月の初め頃まで、収穫出来ましたが、もはや、枯れ始めています。

 ここら辺りの紅葉は今一、向こうの山も、まだまだ緑が勝っています。それでも、寒さが一定すれば、いちどに衣替えとなることでしょう。

 今年の秋、ここら辺りは、幾分例年とは違っているようですが、周りの高地、奇麗な紅葉になっているようです。間もなく、本格的な秋、そして冬がきます。

111017

 上の写真、成長中の大根、超辛い、下し大根です。

1110171

 上の写真、健気に生産を続けるイチジクです。

1110173

 上の写真、たくさんのミョウガを提供し、枯れ始めた本体です。

1110172

 上の写真、向こうの山も、まだまだ紅葉には至らない様です。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年の秋) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(伝統こけしの貯金箱)

 大沼昇治さん制作の、伝統こけしの貯金箱を収蔵しました。

11101319

11101320

11101321

 上の写真、伝統こけしの貯金箱、木製、高さ25センチです。胴の後ろにお金の入れ口があり、写真の様に、胴が分かれてお金が出せます。底には、「遠刈田 昇治」の署名が有ります。昭和43年の作品だそうで、昭和7年生まれということなので、36才の時の作品です。頭の中に、小豆かなにか入っていて、シャカ シャカ、音がします。

 こけしは、江戸時代末期頃から、東北地方の温泉地において、湯治客の土産物として売られるようになった轆轤引きの木製の人形玩具です。伝統的な形式に則った「伝統こけし」は、約10種類の系統に分類されています。このこけしの貯金箱は、遠刈田系(宮城県 遠刈田温泉)で、10種類の内の一種類です。大沼昇治さんは、その伝統を引き継いでいます。

 遠刈田系のこけしの特徴は、頭頂に赤い放射線状の飾りを描き、更に額から頬にかけて、八の字の赤い飾りを描いていることだそうです。

 この様な貯金箱が出てくると嬉しくなります。貯金箱の奥深さを再認識します。

 ついでに、この様なものも収蔵しました。

11093020

11093021

 上の写真、左側、達磨大使の立像、陶器製、高さ30センチ、右側、達磨大使の座像、陶器製、高さ19センチです。いずれも貯金箱、戦前のものかと思われますが、良く出来ています。たかが貯金箱ということの範疇外に有ります。

 

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(伝統こけしの貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(見事な獅子頭の貯金箱)

 大きくて、立派、芸術品の獅子頭、それが貯金箱になっているものを収蔵しました。

1110132

1110133

 上の写真、獅子頭の貯金箱、陶器製、高さ13センチ、奥行き27センチ、横幅23センチです。形といい、色艶といい、観ていて惚れぼれします。佐賀県武雄市の弓野人形の流れです。

 製造法は、粘土を成形、乾燥した後に素焼きし、胡粉を塗って、水性や油性の染料で丁寧に彩色して仕上げます。この獅子頭の貯金箱、弓野人形元祖の江口人形店で作られました。

 武雄市に百年の伝統がある人形、「弓野人形」、明治15年、弓野の地に一人の博多人形師が来たことがきっかけと伝えられており、その直系で人形を作り続けているのが江口人形店です。

 貯金箱と言っても奥が深い、単なる玩具から、芸術品まで、幅広く存在しています。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

11093026

11093027

 上の写真、大きなリンゴの貯金箱、陶器製、高さ19センチ、直径19センチです。真っ赤なリンゴに緑の葉が付いていて鮮やかです。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(見事な獅子頭の貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦時中の貯金箱)

 戦前、戦中、いわゆる戦時中の貯金箱をいろいろ収蔵しました。

11093016

11093017

 上の写真、左側、空母の貯金箱、陶器製、高さ5センチ、横幅10センチです。船上の滑走路に、戦闘機が3機、駐機しています。右側、大砲、陶器製、高さ13センチです。陸軍の徽章でしょうか、その下に、「此一銭」と書かれています。当時は、「この一戦」と、よく言われた様ですが、掛けてあるのでしょうか。戦費の調達が最重要だったのでしょうか。或いは、戦意高揚が目的だったのでしょうか。当時の切迫した雰囲気が感じられます。

11101334

1110138

 上の写真、左側から、陸軍の兵隊、次が、鉄兜を被り、飯盒を持ち、アヒルを抱えた少年兵だそうです。そして、海軍の兵隊さん、旗信号を送っているところでしょうか。いずれも陶器製、高さ9センチです。既に、陸・海・空のいろいろな兵隊さんの貯金箱を収蔵しています。いずれ戦時中の貯金箱ということで企画展をしたいと思います。右側、戦艦の貯金箱、陶器製、高さ8センチ、全長17センチです。なかなか大きくて、立派、この時代のこの様な貯金箱としては珍しいと思います。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦時中の貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(由緒ありげな貯金箱)

 由緒ありげだけれど、よく分らない貯金箱を収蔵しました。

1109302

1109303

 上の写真、左側、バレリーナバンク貯金箱、陶器製、高さ16センチです。顔形も、全体像も、今一メリハリが無いけれど、何となく優雅な感じがします。オークションで手に入れたのですが、そこにビスク・ドールの、それだけの添え書きがありました。

 ビスク・ドールと言えば、19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形を言うそうです。

 これがビスク・ドール? いや、それに関係するもの? 一寸考えられません。何ともよく分らない貯金箱です。

 写真、右側、スカイダンサー貯金箱、プラスチック製、高さ21センチです。1994年の中国製です。色鮮やかで、風に乗って踊っている感じです。

 スカイダンサーとは、棒状や人形型の布袋で出来たチューブに、送風機で下から送風することにより、様々な形状に動き回るバルーンアトラクション資材を言う様です。

 このスカイダンサー貯金箱は、このことに関係しているのでしょうか。よく分らない貯金箱です。

 こんな貯金箱も収蔵しています。

1109304

1109305

 上の写真、左側、サンリオのリスのソフビ貯金箱、高さ15センチ、1998年製です。何となくキティちゃんを連想させます。右側、昭和レトロ、お相撲さんの貯金箱、プラスチック製、高さ14センチです。相撲取りの貯金箱も、いろいろ収蔵出来ました。いずれ楽しく企画展示します。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(由緒ありげな貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和時代の貯金箱いろいろ)

 昭和時代の貯金箱、それも一寸風変わりなものなど、収蔵しましたので紹介します。

11093012

11093013

 上の写真、左側、傘型貯金箱、陶器製、直径15センチ、高さ20センチです。チュウリップの花が、なかなか鮮やかです。当時は、何でも貯金箱にしてしまうのですね。簡単に、お金が出せない様、しっかりした鍵までもついています。

 写真、右側、スタンプ式の貯金箱、トラ年の賀正用です。プラスチック製、高さ10センチです。他にも、銀行提供の同じ様な、スタンプ式の貯金箱を収蔵していますが、貯金箱にしているのは何故なんでしょうか。貯金箱としての実用性は無いに等しいといえるでしょう。当時は、貯金箱ということに価値があったのでしょうか。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

11093022

11093023

 上の写真、左側、ロンドン兵の貯金箱、陶器製、高さ32センチです。同じようなものは良く見かけます。日本製でしょうか。とにかくガッチリしていて大きいです。左側、豹柄の招き猫、陶器製、高さ23センチです。豹は票に通じるということで、議員の選挙戦に珍重される様です。選挙事務所に飾って、必勝を期すということでしょうか。最近、もう一回り大きな、全く同じものが販売されています。ただし、胸には、必勝では無く、福です。必勝招き猫は、昭和時代のもの、福招き猫は、平成時代のものか。その違いは何だろう。昭和時代は、何でも有りの楽しい時代です。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和時代の貯金箱いろいろ) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ガッチリとした鈴の貯金箱)

 福鈴と書かれた貯金箱を収蔵しました。

11093024

11093025

 上の写真、鈴の貯金箱、鉄製、高さ14センチ、直径10センチ、重さ1.3キロ有ります。ガッチリとしていて、重い。こんな貯金箱は、珍しいと思います。三重信用金庫の提供品です。全体に、重厚な作りで、形からしても芸術品の様です。

 三重信用金庫は、三重県松坂市に本店が有ります。松坂市は、鈴の町、鈴に縁の深い土地、鈴のことなら松坂市だそうです。鈴にまつわる、いろいろなイベントも行われている様です。こんなことから、鈴の貯金箱の提供となったのでしょうか。それにしても、立派な鈴の貯金箱です。

 戸倉上山田温泉の周りの果樹園から、実りの秋を、チョコと紹介しましょう。

1110103

 上の写真、真っ赤なリンゴ、黄緑りのリンゴ、たわわにぶら下がっています。

1110101

 上の写真、次第に色づき、もう暫くすると、食べごろの良い色になります。リンゴもいろいろ、今正に、リンゴ狩りシーズン突入です。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ガッチリとした鈴の貯金箱) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(あちこち物産展が花盛り)

 連休中は、あちらこちらで、物産展が開かれている様です。昨日は、新潟県上越市の上越観光物産センターで開かれている、「姉妹都市と上越市の観光と物産展」に行って来ました。北海道・山形県など、7市町が出展していました。長野県上田市の別所温泉も頑張っていました。

 戸倉上山田温泉から、高速道を利用して、約1時間半、沢山のすすきの穂など、深まる秋を満喫しながら、好天の中、快適なドライブをしました。

 上越観光物産センター、なかなか立派な建物です。それぞれ姉妹都市の物産品の紹介や即売で賑やかです。建物の周りには、それぞれ姉妹都市の特産品を使った 、結構な数のファーストフード店が出店し、大人気、長い行列を作っています。家族連れなど、大勢の人たちが、建物の内外を埋め尽くしています。皆が、連休を楽しんでいます。

1110091

上の写真、上越観光物産センター

 丁度、お昼時、私もファーストフードを利用しました。北海道の姉妹都市が提供している、イクラ丼、簡便なプラスチック容器ですが、熱々ごはんに、たっぷりなイクラ、サケの解しとノリをかけたもの、なかなかの美味でした。

1110092

上の写真、ファーストフードの食事を楽しむ人たち

 新鮮な魚介類の即売が有るかもと期待していたのですが、残念ですが、ありませんでした。そこで、帰り道、道の駅「あらい」に寄りました。ずいぶん昔からのショピングセンター?です。時代とともに変化している様で、一帯が、今様に、しっかり変わっています。大勢の人々で賑わっています。食事・買い物以外に、ここら辺りには、何か魅力が有るのでしょうか。今まで、何回か寄っていますが、深く追及したことも無く、いまだに分りません。昔も今も、ここに寄る目的は、新鮮な魚介類を買うこと、東北信の我々にとっては、これがここの魅力かなと思います。今回も魚売り場は大賑わい、歩行困難です。

1110093

上の写真、道の駅「あらい」の中に有る、魚介類の販売所建物

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(あちこち物産展が花盛り) 続きを読む »

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ブリごろ太のカズオ貯金箱)

 キャラクター貯金箱の紹介、その206です。今日は、「のだめカンタービレ」がテレビドラマ化され、その劇中劇として制作されたアニメ、「ブリごろ太宇宙の友情大冒険」の登場者カズオの貯金箱です。

1102047

 上の写真、カズオの貯金箱、ソフビ製、高さ20センチです。のだめカンタービレは、漫画家、二ノ宮知子の漫画作品で、2001年から女性漫画雑誌「Kiss」(講談社)に連載開始されました。2006年にテレビドラマ化され、カズオ登場となったものです。劇中では、いじめられっ子のごろ太、いじめっ子のカズオが役割です。

—–

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ブリごろ太のカズオ貯金箱) 続きを読む »