50余種50万株のゆりが咲き誇る白馬村最大級の花畑、がキッチフレーズ。ゆりが咲き乱れて素晴らしいと評判なので行って来ました。8月31日が、ゆり祭りの期限とのこと、一寸遅いかなと思いながら昨日行って来ました。
戸倉上山田温泉を午前10時20分スタート、長野市廻り、平成10年、長野冬季オリンピックに整備された道路を、快調に進みます。途中、長野市に合併した旧中条村、小川村、大町市に合併した旧美麻村の有名な道の駅を横目に見ながら、目的地にまっしぐらに進みます。
1時間30分程、午前12時少し前に、ゴンドラリフト駅に到着、早速乗車して、白馬岩岳ゆり園&マウンテンビューに向かいました。2~4人乗り乗車料金は、往復で一人当たり1400円、結構高く感じるけれど、片道8分位の乗車の間中、昔のスキー経験を思い出しながら、何かとスリル感があって楽しむことが出来ました。
頂上は、到る所、ゆりで覆われている感じ、でもやはり、盛りが過ぎて大部分の花が落花、残念でしたが、それでも充分最盛期の素晴らしさが伺われました。
上の写真、一面のゆりの花園、そしてその向こうに白馬村が一望出来ます。最盛期のゆりを想像しながらご覧下さい。
上の写真、まだまだ素晴らしさを残しているゆりの花、そして向こうは雄大な山脈、しかし、そのまた向こうのアルプスは、雲がかかって、残念ながら見えませんでした。この雄大な眺めも、ここの売りです。
上の写真、頂上の唯一のレストラン、セルフサービスでしたが、値段が安く、美味しかったです。天ざる蕎麦を取りました。その場で、そばの手打ちを見ることができ、その蕎麦を頂きました。
日曜日で、天気も良く、結構暑かったけれど、下よりも5~6度低い感じで快適です。バスの団体、個人客など賑わっていました。
—–
日記・雑記(70歳代)ランキング
つぶやきランキング
日々の出来事ランキング
おもしろ日記ランキング
備忘録・雑記ランキング