にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(七福神、七人セットの貯金箱)
七福神、七人がセットの貯金箱、コンパクトだけれど、一人一人が、良い顔で、丁寧に作られ、手触りも良い感じです。
上の写真、七福神、赤土焼製、高さ10センチ、日展彫刻家 三枝惣太郎 作、東武信用金庫提供品です。写真上、左から、福禄寿、寿老人、弁財天、毘沙門天、恵比寿、大黒天、布袋和尚です。
赤土焼は、原料の土の状態から赤く、1100度程度の低温で焼成されることで、土の赤身が美しく発色します。
昭和時代、あらゆる所で、貯金箱が大活躍しています。貯金箱の人気に乗って、こんな芸術的なものも出てきました。
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