2011年6月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(最近人気のキャラクター商品貯金箱)

 最近人気になっているらしいキャラクター商品の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、右側、メゾピアノ ジュニアのペリエちゃんの貯金箱です。縫い包み、高さ20センチてす。メゾピアノブランドのキャラクターグッヅのみを販売している店、レインボーパークで販売しているもので、2008年頃購入したそうです。

 メゾピアノブランドは、子供服メーカーの㈱ナルミヤインターナショナルが展開しているもので、人気上昇中の様です。ハローキティ以来の人気キャラクターになれるかどうか、注目されるところです。ペリエちゃん、変った感じで興味を惹きます。

 写真、右側、首を振る、カッパの貯金箱、陶器製、高さ15センチです。カッパの貯金箱は、数が少なく、珍しいですが、これは特に、顔がかわゆく、形が面白い。なかなかの珍品かな。

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 上の写真、こんなキャラクター貯金箱も収蔵しました。左側、アンパンマン仲間のロールバンナ、縫い包み、高さ20センチです。右側、ちびまる子ちゃんの祖父、さくら友蔵、76才、いつもの和みの顔の貯金箱です。ソフビ製、高さ15センチです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなベティ・ブープの貯金箱)

 大きなベティ・ブープの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、ベティ・ブープの貯金箱です。プラスチック製、高さ35センチです。今まで、これより一回り下の高さ30センチ程のものを収蔵していたのですが、5センチ高いと随分大きく感じます。 早速、現在の、夏休み企画展、「心も弾むキャラクター貯金箱」で、従来のものと、展示交代します。

 ベティ・ブープは、1930年代、アメリカの映画会社、パラマウント映画配給のアニメーション映画に登場し、その豊富な性的魅力により、人気ものとなりました。

 写真、右側、ウルトラマン ティガダークの貯金箱、ソフビ製、高さ34センチです。ティガダークは、ティガの過去の姿、光でなく、闇の存在だった頃のティガの姿で、闇の最強戦士でした。ボデイカラーは、闇らしく、ブラックとシルバーです。う~ん、ウルトラマン、切りなく広がり、奥が深い。ウルトラマンの全てを把握している人がいたら、凄い存在かな?

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(土人形の貯金箱いろいろ)

 昭和初期以前の、状態の良い土人形を、いろいろ収蔵したので紹介します。

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 上の写真、左側、米俵の上に乗った大黒さんです。高さ16センチです。土人形は、低火力で素焼きしたものに、胡粉をかけて白くし、泥絵具で彩色したものです。経年の中で、管理が悪いと、絵具が禿落ちたり、濡れ布で拭いたりすると、色落ちしたりで、貯金箱では、状態の良いものは少ないです。この大黒さん、顔も形も素朴で、見飽きません。右側、全てに色鮮やか、お踊りの一場面でしょうか。

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 上の写真、左側、陸軍兵士の突撃待機態勢でしょうか。高さ10センチです。時代を反映した、戦意高揚の貯金箱、昭和10年代数多く提供されていた内の一つです。右側、素朴な恵比寿さんの貯金箱、高さ13センチです。一寸、汚れが激しいかな。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(中山道 望月宿に行って来ました)

 昨日、何時もの通り、昼食を兼ねながらの御近所巡りです。以前から気になっていた、中山道六十九次の25番目の宿として栄えた町、望月宿にいくことにしました。午前10時過ぎに戸倉上山田温泉を出発、高速道で佐久インターを降り、最近リ二ューアルオープンしたイオン佐久平ショピングセンターに寄りました。イオン佐久平店と80の専門店が入った大きな建物、駐車場も2,000台を確保している立派なものです。大都市のショピングセンターに負けない様な豪華さ、大勢の人で賑わっていました。 ここら辺一帯、有名チェーン店が軒を並べています。長野・上田・佐久・軽井沢、大店舗商法の競合が加熱しています。佐久地方も、一歩、この一帯を離れると、昔ながらの田園地帯です。

 ショピングセンターから、車で20分足らず、望月宿に着きました。旧中山道、その道沿いに、昔ながらに、いろいろな商いの店がありました。商売がなりたっているのでしょうか。それぞれ店ごとに、筆字の看板が掲げられ、なかなかレトロな趣が有ります。時間が有れば、ゆっくり町並みを拝見し、いろいろ楽しい発見が有ったろうに、今回は、雰囲気を感じるだけでした。

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上の写真、望月宿の町並み

それでも、佐久市立、望月歴史民俗資料館を見学しました。望月一帯は、古代から豊かな自然に恵まれ、縄文時代以来、ずっと繁栄してきたそうです。随分昔に見た覚えがある、縄文土器、土偶、黒曜石の鏃などなど、それも立派なものを本当に感心しながらみました。

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上の写真、佐久市立 望月歴史民俗資料館

 昼食ですが、なんだかんだで、午後1時頃になってしまい、資料館の方に紹介頂いた、美味しい蕎麦屋さんに行きました。ところが、臨時休業、弱ったな~と思い、ぶらぶら探していたら、カレー屋さんが有りました。まあ~いいか~と入り、石焼カレーを注文、これが旨かった。焦げかげんが良く、カレーと良く調和していました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(最近のヒットキャラクター貯金箱)

 最近と言っても、数年来ですが、人気のキャラクター貯金箱の一つを収蔵しました。

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 上の写真、左側、絵本、こびとづかん に登場する小人のタカラコガネの貯金箱です。ソフビ製、高さ12.5センチです。これまでの認識上の小人とは全く違う小人達です。

 絵本、「こびとづかん」は、作者が、イラストレーター、なばたとしたか、で、2008年に出版され、そのユニークさが大評判となりました。

 こびとづかんは、家の中や、大自然の中に居る、こびと達のファンタジー溢れる絵本です。

 写真、右側、ドラミちゃんのサンタ貯金箱、ソフビ製、高さ14センチです。例年時期には、クリスマス企画展を実施するので、常に目新しい関連貯金箱を収蔵しています。今年も、一段と充実した企画展が出来そうです。

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 上の写真、こんな変った貯金箱も収蔵しました。青森県、ねぶた祭り関連? 「鬼若丸」と記された貯金箱です。ソフビ製の感じの柔らかいもので作られ、表面は、紙が貼られたものです。サイズ、15×16×5.5センチです。古いものだと思いますが、どんな経緯があるものでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い変った形の貯金箱)

 古い変った形の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、銭函です。壁に掛ける様になっています。木製、高さ50センチです。大きな、お金の入れ口、其処まで斜めになっていて、お金が吸い込まれる様な感じです。出し口は、底が引き開けられる様になっています。遠くから、どんどん投げ込み出来そうです。銭函は、江戸時代のもの、少なくとも、明治前半までに利用されていたものでしょう。

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 上の写真、これも、一寸古いものか。恵比寿・大黒のセットの貯金箱、スチール製、高さ35センチです。昭和時代も戦後のものかとも思われますが、丁寧に作られた美術品の感じです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(本当に大きなミニーの貯金箱)

 古い、本当に大きな、ミッキーのお仲間、ミニーの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、アンティーク、特大なミニーの貯金箱、石膏の様なもので作られており、高さ53センチです。実物を見て頂けないのが残念ですが、とにかく大きい。今様のミニーとの違いは、頭の上にリボンが無く、顔の雰囲気がキツイことでしょうか。お金の入り口が後頭部に有り、いくらでも貯められますが、出し口が有りません。

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 上の写真、大きいと言えば、これも紹介しなければいけません。特大サイズのドラえもん貯金箱です。ソフビ製、高さ40センチです。2009年発売された、つい最近のものです。カラオケを楽しむドラもんですが、ダイナミックで賑やか、周りを愉快にしてくれそうです。この貯金箱は、しっかり貯められ、貯めた成果をしっかり享受出来ます。お金の出し口が有ります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和時代の凝った貯金箱)

 昭和時代は、貯金箱の全盛期、その時代を代表する、或いは象徴する様なもの、何でも貯金箱になっています。更に、いろいろ凝った貯金箱が考えられ、提供されています。

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 上の写真、中央信用組合の、くみちゃんブック型貯金箱、中がブリキ製で、大きさは、110×155×25ミリです。表紙には、信用組合のチャームマスコット、くみちゃんが描かれ、住所録とされていますが、それは一部で、大部分が鍵付きの貯金箱となっています。上にお金の入れ口があり、底から出せる様になっています。当時は、みんなから、こんな凝った貯金箱が魅力的なものとして歓迎されていたのでしょう。

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 上の写真、やはり昭和時代の貯金箱でしょう。左から、色鮮やかな陶器製の鶏、羽根の下のヒヨコが、なんとも愛らしい。高さ8センチ。真ん中、多野信用金庫の提供品、陶器製、布張りのブタの貯金箱、高さ8センチです。右側、陶器製、赤鬼の貯金箱、高さ12センチです。女の子らしいが、頭の角が立派です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(久しぶりのカラクリ貯金箱です)

 久し振りにカラクリ貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、単3電池一本で動く、カラクリ貯金箱、「銭小僧」、プラスチック製、高さ11センチです。シンプルな「パックリ貯金箱」に似ているけれど、もう一寸複雑で愉快です。

 左手にお金を乗せて、軽く押し下げ離します。すると、自分で、パックリとお金を口の中に入れ、両足を交互に踏みしめながら、体を振わせて、美味しそうにお金を食べます。そして、食べ終わると、舌舐めずりをします。派手さは無いけれど、癒し系です。

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 上の写真、左側、ミニーのレトロな貯金箱、ソフビ製、高さ11センチです。現在のミニーに比べると、頭の上にリボンが無い、顔全体がきつい、韓国製などから、確かに一時代前のものと思われます。ミニーの貯金箱は、たくさん収蔵していますが、この手のものは、あまり有りません。

 写真、右側、収蔵してみましたが、何時のもので、何なのか、全てに渡って、良く解らない貯金箱です。いずれ判明するとおもいますが。陶器製、高さ15センチです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(久しぶり、しっかり遠足をして来ました)

 今日は、薄曇りの朝方でしたが、日中は、すっかり良い天気となり暑くなりました。薄曇りのウォーキング、ベストコンデーションの出発、一寸爽やかな風が気分を盛り上げました。

 ところで今日は、遠出のウォーキング、千曲市スポーツ公園のラベンターの群生を見て、坂城町のバラ公園に行って来ました。

 午前10時20分に、戸倉上山田温泉を出発、先ず、スポーツ公園のラベンダーの見学です。スポーツ公園の幾面もある野球場の一角、広々としたラベンダー畑が有ります。紫の独特のラベンダーの花が一面に咲き誇り見事です。6月いっぱいが見頃の様です。

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 上の写真、西側、戸倉上山田温泉を背景とした一面のラベンダー

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 上の写真、南側、上田方面を背景とした一面のラベンダー

 さて、いよいよ坂城町バラ公園に向かって出発です。千曲川沿いの土手、サイクリング道路を、どんどん上田方面に向かいます。近くの、千曲川の流れを聞き、遠く、濃い緑の山を仰ぎ、周りの大分田植の済んだ田圃を見ながら、気分良くウォーキングです。でも、途中から、日差しが強くなり、暑い。それでも、この時期、花と緑に、むせるがごとく囲まれたウォーキングコースは素晴らしい。一寸難儀でしたが、坂城大橋に着きました。橋を渡って、すぐ右に曲がる、後2キロ程です。流石に、久しぶりの遠足になり、足の疲れを感じます。着きました。12時10分でした。多少、ラベンダー畑での休息が有りましたが、此処までの所要時間、1時間40分です。良い運動をしました。これが限界、帰りは、娘夫婦に迎えに来てもらいました。

 さて、坂城町のバラ公園、昨年も来ましたが、年ごとに立派で、賑やかになります。毎年が楽しみです。下の写真で、楽しんでください。

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 上の写真、バラ公園のイベント中心部

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 上の写真、素晴らしい延々と続くバラの道です。

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 上の写真、むせかえる様な、一面のバラ

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 上の写真、千葉県からの団体様も楽しんでいました。たくさんの出店がある休息所

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 上の写真、戸倉上山田温泉の旅館 亀清のタイラーさんご夫妻と可愛い娘さん、サイクリングの途中だそうで、お会いしました。

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