にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(屋代高校36会 ゴルフコンペに参加)

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  昨日は、屋代高校36会(昭和36年に卒業した同期会)の、恒例ゴルフコンペに参加してきました。いつもの川中島カントリークラブです。前日までの寒さが、一転、10月初旬の温かさということで、天気も良く、多少、汗ばむ陽気、みんな、「気持ちがいいねー」を合言葉に、プレーを楽しみました。

 カントリーの周りの山の木々も、色づきだし、下界を見下ろしながらの景色は、見事なものです。今月の半ば過ぎには、最高の景色を演出することでしょう。

 我々、36会員も、前期高齢者と言われる世代です。大部分の人が、一線を退き、余暇が増えています。ゴルフ・碁・野菜作り・自治会活動・各種ボランテイア・シニア大学など、活発に遊び、参加しているようです。若さを失わず、元気なみんなに会えることは、嬉しく、楽しいことです。永年幹事の瀬在さん、宮下さん達、有難う御座います。80才、90才まで続けましょう。

 現在のゴルフ競技者をみると、60才以上の人が、非常に多い感じがします。平日のカントリーなど、全員かと見間違います。70才代は、勿論、80才代の方も多い様です。ゴルフの生涯競技期間が、非常に長くなっているんですね。若い競技者が、少ない感じがしますが、こんな状況から、若い内から、ゴルフに馴染まれたらと思います。運動能力の余りない私でも、ずっと楽しく、面白く、張り合いを持ってプレイしてきました。我々の若い時に比べれば、プレイ料金も、半値以下、随分、安くなっています。我々世代は、インフレ世代、なんでも高くなると思ってきたのですが、環境が、変ってきたんですね。カントリーも、若い人に、沢山、優遇してやれば良いと思います。お互いの将来の為ですからね。

 余談が、長くなりました。最後に、前期高齢者で退職した方の挨拶状の中に、こんなことを書かれていました。「私は、これからは、3ゴで行きます。ゴルフと碁とごろ寝です。」

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