2009年9月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウッディー・ウッドぺッカー)

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 大きなウッディー・ウッドぺッカーの貯金箱を収蔵しました。高さ、34センチ有ります。

 ウッディー・ウッドぺッカーは、アメリカアニメーション作品に登場する架空のキツツキです。1940年、ユニバーサルスタジオのプロジューサーだった、ウォルター・ランツのスタジオで、創造されました。

 当館には、ウッディー・ウッドぺッカーの貯金箱は、他にも収蔵していますが、これだけ大きく、しっかりした貯金箱は、初めてです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カラクリ貯金箱いろいろ)

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 カラクリ貯金箱が、いろいろ入って来ています。

 上の写真、左側から、スターウォーズのオビ=ワン・ケノービとダース・モールです。お金を入れると、派手のアクションと英語のセリフを発します。更に、人物の30センチ以内で、手を振ると、派手にアクションを開始します。本来、クワイ=ガン・ジンと三体一セットで、売り出された様で、それぞれ、一体・二体・三体、個個でも、連帯でも見事なアクションを見せます。右側、いただきバンク。おばあさんの右足の前にお金を置くと、おばあさんが、左右キョロキョロ見た上で、右足で、さっとお金を取りこみ、「いただきます。」と言います。シンプルなカラクリですが、なんとも言えず、何度でも貯金したくなります。

 下の写真、それぞれユニークで、面白い貯金箱です。左側から、しっかりした靴に入った可愛い犬、ウエイターの犬、マザーガーデンのうさももちゃんのお雛さんなど、インテリアとしても、身近に置いて、楽しみたいものです。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなサルの貯金箱)

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 先日の休館日、佐久方面のリサイクル店巡りをして来ました。1ヶ月以上、ご無沙汰していました。結構、いろいろ集まりました。

 上の写真、サルの夫婦? が、車に、宝物をいっぱい積んで、運んで行く様子の貯金箱です。これについて、何を言わんとしているのか、今一解りませんが、サルの表情が月並みで残念です。高さ、35センチ、横幅、40センチ以上ある、かなり大きなもので、インテリアを兼ねている様です。いずれ、「大きな貯金箱勢ぞろい」で、展示したいと思います。

 下の写真、左側の二つは、キャラクターなのか、ノベルティなのか、今だ不明です。次の、小坊主、女の子、なんとも愛らしいです。右側は、良く有るけど、一寸大き目の貯金箱、ずらりと並べると、いろいろです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(愛の貯金箱)

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 愛の貯金箱と称する、随分と変わった貯金箱を収蔵しました。

 写真の通り、ペアL、高さ14センチ、ペアS、高さ7.4センチの、大きさだけが違う、2種類4個です。

 陶磁器製で真白、とても奇麗です。新婚のブタさんなのか、良く解りませんが、お化粧のしっかり出来た、見栄えのする顔で、インテリアとしての価値も高いです。

 今迄に無い、ブタの貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ボムボムプリン)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その82です。今日は、ボムボムプリンです。

 1996年、デザイナー、地井明子により、㈱サンリオで開発されたキャラクター。本名は、プリン。ゴールデン レトリバーの雄で、プリンと言う名は、ペレー帽を被った姿が、プリンに似ていることから名付けられました。

 「いちご新聞」(サンリオの月刊誌)の読者投票企画、「サンリオキャラクター大賞」で、1997年度の一位を受賞しました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウサハナ)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その81です。今日は、ウサハナです。

 2001年、㈱サンリオで開発、デザインされキャラクター。ウサハナは、20代OLの職場の机上を彩り、心を和ませるキャラクター、と言うコンセプトで開発された、うさぎの女の子。

 このキャラクターに関しては、漫画家、片桐 澪による漫画、「ウサハナ」が、雑誌「りぼん」(集英社)の2003年4月号から2004年3月号まで連載されました。また、2006年10月から12月まで、「キティズパラダイスPLUS」内で、ショートアニメ「ウサハナ夢見るバレリーナ」が放送されました。

 最近では、学齢期の児童向けの商品が、数多く販売されています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(バッドばつ丸)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その80です。今日は、バッドばつ丸です。

 1993年、㈱サンリオで開発、デザインされたキャラクターで、悪戯好き、あまのじゃくなペンギンの男の子。サンリオ初の悪役キャラクターとして登場。テレビ東京系の子供向け番組、「キティズパラダイス」シリーズで、レギュラー出演している。更に、2006年に行われた、バスケットボール世界選手権のマスコットキャラクターとなったことにより、人気が上がった。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(キューピー)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その79です。今日は、キューピーです。

 1909年、アメリカのイラストレーター、ローズ・オニールが、キューピットをモチーフとしたイラストで、発表したキャラクター。

 キューピーは、雑誌などに掲載されると、人気があがり、連日、ローズ・オニール宛てに、子供から大人まで、多くの人々から、手紙が届けられ、その手紙には、「手に取れるお人形を作って欲しい」と書かれていました。

 そんな人々の願いを受けて、1913年、ローズ・オニールは、ビスク(磁器製)のキューピー人形を誕生させました。その後、様々な形の人形が作られ、日本には、1915年(大正4年頃)に伝わりました。

 キューピーは、日本でも大ブームとなり、土製やセルロイド製のキューピー人形、絵葉書、本、手芸、おもちゃなど、戦前・戦後を通して、何世代にも、愛され続けるようになりました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ペコちゃん・ポコちゃん)

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 キャラクター貯金箱の紹介、その78です。今日は、ペコちゃん・ポコちゃんです。

 ペコちゃんは、不二家のマスコットキャラクターとして、1950年(昭和25年)に、不二家の店頭人形として誕生、デビューしました。名前の由来は、子牛を意味する「べこ」から、ペコちゃんと名ずけられたと言われています。

 ポコちゃんは、ペコちゃんのボーイフレンドとして、1951年に誕生し、ペコちゃんと共に、「ミルキー」のパッケージに初登場、人気者になりました。ポコちゃんの名前の由来は、昔から、幼児を表す方言である「ぼこ」から付けられたと言われています。

 現在でも人気があり、様々なキャラクターグッズが販売されています。写真の左側から、ペコちゃん、そして、ポコちゃん。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ファンコの貯金箱)

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 おもちゃで有名な、アメリカのファンコ社の貯金箱、首振り人形で有名ですが、新たに、更に、二個収蔵しました。いろいろ集まっています。いずれ企画展を考えたいと思っています。

 写真の左側、スピーディ・ゴンザレスです。高さ36センチ、やはり首振りです。ワーナーブラザーズのキャラクターで、ソンブレロ・ハットと赤いバンダナがトレードマーク、メキシコのハツカネズミのヒーローです。お調子者で、稲妻の速度?で走るのが特徴。ラテンアメリカ人差別の象徴として、批判されたこともあります。

 写真の右側、スリースタックです。高さ30センチ。1974~1976年にアメリカで、放映された、アドベンチャー ドラマシリーズに出てくる、人型ロボットで、爬虫類の特徴をもちます。口から、お金をいれて、頭が首で外れてお金を出すようになっています。ファンコとしては、一寸、安直な貯金箱。

 

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