2009年7月

にしざ貯金箱かん つれづれ雑記(月光仮面)

09061316

  キャラクター貯金箱の紹介、その54です。今日は、月光仮面です。

 1958年、テレビドラマとして制作され、人気を博し、漫画化・映画化されました。脚本家、川内康範原作による冒険活劇の主人公です。

 その後、1972年にアニメ、1981年に新設定で映画化、1999年には、キャラクターを転用したギャグアニメも制作されました。

 悪人によって、危機に陥った人々の前に、白いターバン・覆面、サングラスに白いコスチュームとマント姿で、オートバイに乗って颯爽と現れ、悪を蹴散らし、人々を救いだす、正義の使者、それが月光仮面です。当時は、人気が有りました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アジアの貯金箱)

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  アジアの貯金箱を、いろいろ収蔵しました。

 上の写真、左側から、台湾の男女の郵便局職員です。陶器製の20センチ弱のガッチリした見栄えする貯金箱です。日本と比べて、なかなかファッショナブルです。右側は、マカオの郵便ポスト貯金箱です。

 下の写真、香港の郵便ポストです。左側から、通常のポスト、次が、AA状ポスト、右側が、柱状ポストです。一見、形は、日本のものに似ていますが、やはり外国のものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(記念貨幣の引換)

090715

  昨日15日より、金融機関の窓口で、記念貨幣の引換が行われています。

 地方自治法施行60周年記念の500円記念硬貨です。これは、全国都道府県全部について、その地域の代表的図柄をデザインして、順次発行しているものです。

 今回は、第4回として、善光寺がデザインされた長野県、第5回として、トキがデザインされた新潟県が発行されました。

 又、1000円銀貨も発行されましたが、これは、直接、造幣局に申し込むことになっています。よく来館者の方に、聞かれるのですが、事前に、造幣局より発行案内の新聞広告があります。

 今回は、長野県と言うことで、将来的にも、良い記念になるのではないでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(「貯金箱の川柳を募集」、ご存じですか)

0900701

 2009.7.1のブログで、下記の様に紹介させて頂きました。

 「貯金箱川柳を募集しています。当館が、主催ではありません。日本の有名・有力な、おもちゃメーカーによって組織された「貯金箱の日」運営委員会が主催するものです。2008年に制定された、10月10日、「貯金箱の日」に合わせ、貯金箱と生活、貯金箱と人生、貯金箱と時代を映した川柳を一般公募するものです。当館も、協力・協賛しています。応募方法等については、当館ホームページ「INFORMATION」の「貯金箱の川柳募集」の「こちらを」クリックして下さい。」

 現在、パソコン・携帯による照会が、日増しに増加し、みんなの関心が高まっています。早速、上記をクリックして、楽しいイベントに参加してみませんか。

 遊び心は、生活の潤い。いつも、何か、楽しいことを考え、行動することは、呆けずに長生きの基本。(失礼、これは、私のことです。)

  若い人は、何事も刹那的に考えず、時々、馬鹿心をもちましょう。(失礼、年よりの考え過ぎ。)

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(メキシコの貯金箱)

090711

  一寸、珍しい貯金箱を収蔵しました。メキシコの伝統的な陶器、タラベラ焼のうさぎの貯金箱です。

 タラベラ焼の手法は、昔、メキシコが、スペインの植民地だったことから、スペインのマジョルカより伝えられたと言われています。独特な色使いと、ぼてっとした厚みが特徴の様です。作品全体に、荒削りな幼さを感じるけれど、何か、伝統的なものを感じ、見飽きません。

 インテリアとしても良いし、実際に利用して、使い込んでみるのも良い。非常にガッチリ出来ていて、お金を投入するのに充実感がありそうです。高さ、26センチ以上有り、かなり大きなものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(デビルマン)

09061315

  キャラクター貯金箱の紹介、その53です。今日は、デビルマンです。

 1972年、漫画家、永井豪により、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載開始。また同時に、テレビ朝日系列にて放送されました。

 氷の中で眠っていた、地球先住人類「デーモン(悪魔)」が、何万年の時を経て、現代に蘇りました。人類を守るため、主人公(不動 明)は、デーモンの勇者、アモンと合体し、人間の心と悪魔の力を持つ「悪魔人間・デビルマン」となり、デーモン軍団と死闘の対決を繰り広げる物語。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(科学忍者隊ガッチャマン)

090711

 キャラクター貯金箱の紹介、その52です。今日は、科学忍者隊ガッチャマンです。

 1972年、フジテレビ系列で放送された、タツノコプロ制作によるSFアニメ。

 地球征服を企む秘密結社、ギャラクターに立ち向かうため、国際科学技術庁の南部博士は、5人の少年少女を集め、科学と忍法を駆使して戦う科学忍者隊を結成。各登場人物が抱える重厚なドラマと、ハイレベルな格闘シーンが支持され、海外にも影響を与えた、タツノコプロの代表作。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(仮面ライダー)

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  キャラクター貯金箱の紹介、その51です。今日は、仮面ライダーです。

 1971年、毎日放送系列にて放送され、大ヒットしました。石の森章太郎原作による、東映制作の特撮ヒーロー番組の主人公です。

 悪の組織により、肉体を改造(サイボーグ化)されてしまった、改造人間である主人公が、異形の姿に変身し、バイクを駆って、悪の組織とその怪人と戦うという物語です。

 ウルトラマンと同様に、シリーズ化され、原作者自身を始めとする多くの作家によって、映画・漫画・小説・舞台等で、展開されています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウルトラマン)

09061312

  キャラクター貯金箱の紹介、その50です。今日は、ウルトラマンです。

 1966年、TBS系で放送された、円谷プロダクション制作による特撮テレビ番組。怪獣や宇宙人によって起こされる災害や超常現象の解決に当たる科学特捜隊と、それに協力するウルトラマンの活躍を描いた作品。

 日本の巨大変身ヒーローの代名詞として、高い知名度のある作品です。その後、多くのウルトラマン・シリーズが制作され、初放映から40年以上たった現在でも、世代を超え、根強い人気があります。

 写真は、大和銀行の販促貯金箱のウルトラマン・シリーズです。人気物が、勢ぞろいしています。   

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(面白い貯金箱が集まっています)

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  いろいろな貯金箱が有ったし、いろいろな貯金箱が出てきています。

 上の写真、いずれも20センチ以上は有る大きなものです。左側から、「うんこです」の貯金箱。同形のものは、大小いろいろ有りますが、こんなに大きなものは珍しい。次が、やはり大きなものでスターウォーズです。いずれもリサイクル店より入手したものです。右側、陶器製のピーターラビットの貯金箱。透き通る様な奇麗な色付けで、なかなかの芸術品です。

 下の写真、いずれも古めかしさを基調とした、日用品のミニチュア貯金箱。鉄製で、重々しさがあり、一寸したインテリアとしても、重宝しそうです。左から、電話機、ストーブ、アイロンです。ピーターラビットの貯金箱を含め、インターネットでの入手です。

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