2009年5月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ジャングル大帝)

0904232_2   キャラクター貯金箱の紹介、その23です。今日は、ジャングル大帝レオです。

 1950年、漫画家、手塚治虫により誕生。1950年、「漫画少年」(学童社)に連載開始。アフリカのジャングルにおける白いライオン、レオを中心とした、一家三代と、月光石というエネルギー原石を巡って、争奪戦を演じる人間達を描く大河ドラマ。

 これにより、手塚治虫は、中央で、本格的なデビューを飾りました。この後、テレビ・映画で放映されました。また、西部ライオンズのマスコットとして、レオが採用されています。

 本当に、昔の懐かしいキャラクターです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(地方テレビ局が取材)

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 信州ケーブルテレビジョンが、昨日、当館を取材に訪れました。善光寺御開帳記念特別展「縁起物貯金箱勢ぞろい」の取材です。                                     

 今回は、七福神・ダルマなど、古のものから、東北地方で、商売繁盛の縁起物として人気の高い仙台四郎、やはり関西で人気の高いビリケンなど、地域で愛されている縁起物貯金箱、またキャラクターもので、愛嬌を振りまく、縁起物貯金箱など、特大・大・小、様々な優れもの貯金箱を展示しています。

 千曲市内限定で、残念ですが、エリアの方、ご覧頂きたいと思います。そして、来館されて、実物で、楽しさを満喫して下さい。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(赤胴鈴之助)

0904231   キャラクター貯金箱の紹介、その22です。今日は、赤胴鈴之助です。

 1954年、漫画家、福井英一・武内つなよし、により誕生。1954年、「少年画報」(少年画報社)にて掲載開始。千葉周作道場、「北辰一刀流」の少年剣士、金野鈴之助の活躍を描いた作品。

 父の形見である赤い胴を着けることから、赤胴鈴之助と言われている。1957年、ラジオ・テレビでドラマ化、放映され、空前のブームとなり、日本初のテレビキャラクター玩具として、発売されました。

 私の丁度、子供時代で、思い出深いものがあります。1972年には、アニメでも放映されました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(おそ松くん)

090423  キャラクター貯金箱の紹介、その21です。今日は、おそ松くんです。

  1962年、漫画家、赤塚不二夫により誕生。1962年、「少年週刊サンデー」(小学館)にて連載開始。

 松野家の長男、おそ松を含めた6つ子を中心に、6つ子の腕白ぶりに手を焼く両親と、イヤミなどの登場キャラクター達によるギャグ漫画作品。これで、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立しました。

 残念ながら、おそ松くんの貯金箱が見当たりません。代わりに、トニー谷(御存知でしょうか)が、モデルになった、「シェー」のイヤミさんで我慢して下さい。 

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