にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(色、鮮やかな、珍しい貯金箱)
いつも、古くて、珍しい物を、みつけて来てくれる、骨董屋さんが、来ました。
上の写真、内裏雛一対、ほとんど色落ちもなく、鮮やかで、なかなかの美品、 この手の貯金箱は、初めてです。貯金箱と言えども、奥深いものです。右側の貯金箱、何を意味しているのか、皆目解りません。骨董屋さんも、解らないとのことですが、確かに、お金の投げ入れ口があり、貯金箱として、利用されたものと思われます。絵柄といい、形といい、何か宗教的要素が伺われます。誰か、ご存じの方は、おられないでしょうか。
下の写真、左側、ネズミを抱いた、大黒さん。これは、珍しい。真ん中、商工中金の干支の貯金箱としての、トラです。陶器で、確り作られ、小さいながらも、重量感が有ります。右側、中型で、やはり、重量感のある、布袋さんです。4月からの、善光寺御開帳協賛、「縁起物貯金箱勢ぞろい」の企画展に向かって、どんどん、素晴らしい展示品が、集まっています。
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